重田です。
お盆を過ぎましたが、まだまだ暑いですね。
けど、あはきの国家試験まであと6ヶ月になりました。
受験生の皆さん、そろそろ本格的に試験対策に入られていますか?
本会、教材研究として、『国試Q救隊』を代表とする「あはき師国家試験救援
隊シリーズ」を発行しており、各方面から好評を得ています。詳細はどうぞお問
い合わせください。
さて、過去問も解かれていると思います。
150問、あるいは160問の採点は面倒じゃないですか?
解答したら、自動で採点して欲しくないですか?
ついでに科目事の正答率も知りたくないですか?
また、複数年度解答したら、各科目も合計して正答率を知りたくないですか?
「便利そうだけど、パソコンは苦手」という声が聞こえてきます。
確かにパソコンを使うのですが、非常に丁寧に操作方法を書いてみました。
まずは使ってみませんか?
今年については、「モニター期間」ということで無料で使っていただけます。
音声でも充分に使えます。
さぁ、悩んでいる暇はないですよ。
つくし会に「科目別正答率チェック用シートについて」とお問い合わせくださ
い。
きっとあなたの心強い味方になってくれますよ。
2016年08月26日
2016年07月29日
Hotな四半世紀
重田です。久しぶりの投稿です。
私が筑波大学理療科教員養成施設を卒業したのは平成3年3月でした。
そう、もう四半世紀が経ちました。
その間に、私は盲学校を辞め、2校目の専門学校に勤務しています。
なおかつNPO法人つくし会の理事長も任されています。
多くの人との出会いもありました。
盲学校に勤めていては体験できなかったことも数多くしてきました。
が、何かと振り返ると原点は、東京で暮らした筑波大学時代の2年間。
その時の仲間が集まった大分での記念撮影。
話は尽きないものです。本当に楽しかったです。
来年以降は、名古屋、仙台、京都と場所を変え、開催されるかも?
可能な限り、参加して行こうと思います。
月ちゃん、明太子ありがとうね。
山崎さん、25年間ご苦労様でした。
最後にゆりちゃん、付き合ってくれてありがとう。みんな喜んでいたよ。
私が筑波大学理療科教員養成施設を卒業したのは平成3年3月でした。
そう、もう四半世紀が経ちました。
その間に、私は盲学校を辞め、2校目の専門学校に勤務しています。
なおかつNPO法人つくし会の理事長も任されています。
多くの人との出会いもありました。
盲学校に勤めていては体験できなかったことも数多くしてきました。
が、何かと振り返ると原点は、東京で暮らした筑波大学時代の2年間。
その時の仲間が集まった大分での記念撮影。
話は尽きないものです。本当に楽しかったです。
来年以降は、名古屋、仙台、京都と場所を変え、開催されるかも?
可能な限り、参加して行こうと思います。
月ちゃん、明太子ありがとうね。
山崎さん、25年間ご苦労様でした。
最後にゆりちゃん、付き合ってくれてありがとう。みんな喜んでいたよ。
2015年12月08日
Hotな対応
重田です。
本会みぶ治療院では、毎月「健康講座」を行っています。これまでは、
8月:肩こり、9月:腰痛、10月:ひざの痛み、11月:頭痛
と行ってきました。
12月は、内科医の大矢先生を迎えて「認知症講座」を行いました。
現代の超高齢社会において「認知症」は避けられない問題です。
印象に残ったのは、
「早期発見・早期診断・早期治療」より「早期気付き」が重要。
「患者の人格を傷つけるような診察をしてはいけない」
「薬に頼らずとももっと効果的な方法がある」
「認知症患者は、おかしなことを言う。そこで『何言ってんのや』」と話を終わ
らすのは簡単なこと。そうではなく、充分に話を聞き、何が起こっているのかを
充分に観察し、適切な対応をする。簡単そうで、なかなか難しい」
これらについて、事例を含めて分かりやすく講演を行ってもらいました。
認知症の人、何かと周囲の人に世話になります。そのような中で、こちらから
「ありがとう」と声を掛けるのが大切だともおっしゃっていました。
あっという間の2時間でした。
また、機会があればお話を聞きたいです。
本会みぶ治療院では、毎月「健康講座」を行っています。これまでは、
8月:肩こり、9月:腰痛、10月:ひざの痛み、11月:頭痛
と行ってきました。
12月は、内科医の大矢先生を迎えて「認知症講座」を行いました。
現代の超高齢社会において「認知症」は避けられない問題です。
印象に残ったのは、
「早期発見・早期診断・早期治療」より「早期気付き」が重要。
「患者の人格を傷つけるような診察をしてはいけない」
「薬に頼らずとももっと効果的な方法がある」
「認知症患者は、おかしなことを言う。そこで『何言ってんのや』」と話を終わ
らすのは簡単なこと。そうではなく、充分に話を聞き、何が起こっているのかを
充分に観察し、適切な対応をする。簡単そうで、なかなか難しい」
これらについて、事例を含めて分かりやすく講演を行ってもらいました。
認知症の人、何かと周囲の人に世話になります。そのような中で、こちらから
「ありがとう」と声を掛けるのが大切だともおっしゃっていました。
あっという間の2時間でした。
また、機会があればお話を聞きたいです。