重田です。こんにちは。
去る11月27日(日)、新潟県の訪問マッサージ友の会(代表:鈴木洋氏)に招かれ、
『訪問マッサージに役立つ手技療法』というテーマで2時間半、講演を指せてい
ただきました。
今回は、基礎編ということで、鍼灸マッサージ師会の現状、とりわけ訪問マッ
サージに関わる情報をお伝えし、利用者獲得に向けての提案、施術所運営に関わ
る情報を簡単にお伝えし、施術面の基本をお伝えしてきました。
その主な内容は、脊柱を参考にした硬結の触診、母指圧迫および揉捏の注意点、
そして、ストレッチの注意点です。
さらに次回、来年3月26日に行われる2回目の予告として、経筋療法を少しだ
け紹介してきました。
参加されておられた13名の先生方は非常に熱心に受講され、有意義な講演をさ
せていただくことができました。
講演後は、有志の先生方と鍋を囲みながら、講演では時間の関係で話せなかっ
たことを数多く語らせていただきました。
新潟のみなさん、本当にお世話になりました。
ちなみに往路は、4列シート、トイレなし、タオルケットなしの夜行バスで9
時間半かけて行きました。
復路は、上越新幹線と東海道新幹線を乗り継いで、5時間半ほどで帰ってきま
した。
上越新幹線では、2階建て新幹線「マックスとき」の2階に乗車してきました。
3月には、新潟の皆さんに喜んでいただけるような施術を紹介したいと考えて
います。ご期待ください。
2016年11月29日
2016年11月22日
Hotな技術交流会
重田です。久しぶりの投稿です。
1ヶ月ほど前、高校時代の同級生であり、僕のガイドヘルパーであり、そして
本会の有能な事務員から
「おごるから飲みに行こう」
と誘われました。
「何が待っているのだろうか?」と思いつつ、楽しく飲んでいると、
「全身あん摩の仕上げで悩んでいる」
と相談されました。
「それなら何人かであん摩の技術交流会をしよう」
と早速電話しました。
すると、日程が土曜の夕方に開催するにも関わらず、即「ok」の返答をもら
いました。
おかげさまで第1回あん摩技術交流会が無事に終わりました。
参加者は、京都3名、大阪1名、岐阜1名の合計5名でした。
最初に
「60分で全身あん摩をするなら、その組み立ては?」
という投げかけにそれぞれの流れを説明してもらいました。
・ヘッドスパから入る。
・脊柱の矯正から
入る。
・基本的な術式で行う。
・把握揉捏を大切にしている。
・運動法を多用している。
・ストレッチを多用している。
・指圧を多く使う。
・末梢からねじれを直す。
・矯正法を行う。
・声かけに重きを置いている。
など、思いもしなかった内容が続々でした。
夕食休憩を挟みつつ、
「○○先生の技が気になる」
「○○先生の技が受けたい」
「50肩へのアプローチが知りたい」
ということで、本当の意味での技術交流会ができました。
参加者は誰しもが今の自分に満足せず、少しでも他人の技術を盗もう、そして
自分の技術にしよう、また、自分の技術は惜しまずに披露しようという気持ちで
参加していたと思います。
交流後は、深夜2時までウダウダと語りました。もちろん飲みながらです。
そのような中に多くのヒントがあるものです。
今回の参加者からは
・また行って欲しい。
・必ず参加する。
・○○先生の技を受けたい。
・参加して本当に良かった。
などと感想をいただきました。
今回の取り組みに興味を持っていただいた方、心配していただいた方など多数
おられましたが、上記のように無事に終了しました。
日程調整をして、もちろん第2弾を行います。
参加は誰でも大丈夫です。
ただし、「教えてやろう」という気持ちじゃなく、「学びたい」「もっといろ
んなことを知りたい」という方を募ります。
以上、簡単ですが報告でした。
1ヶ月ほど前、高校時代の同級生であり、僕のガイドヘルパーであり、そして
本会の有能な事務員から
「おごるから飲みに行こう」
と誘われました。
「何が待っているのだろうか?」と思いつつ、楽しく飲んでいると、
「全身あん摩の仕上げで悩んでいる」
と相談されました。
「それなら何人かであん摩の技術交流会をしよう」
と早速電話しました。
すると、日程が土曜の夕方に開催するにも関わらず、即「ok」の返答をもら
いました。
おかげさまで第1回あん摩技術交流会が無事に終わりました。
参加者は、京都3名、大阪1名、岐阜1名の合計5名でした。
最初に
「60分で全身あん摩をするなら、その組み立ては?」
という投げかけにそれぞれの流れを説明してもらいました。
・ヘッドスパから入る。
・脊柱の矯正から
入る。
・基本的な術式で行う。
・把握揉捏を大切にしている。
・運動法を多用している。
・ストレッチを多用している。
・指圧を多く使う。
・末梢からねじれを直す。
・矯正法を行う。
・声かけに重きを置いている。
など、思いもしなかった内容が続々でした。
夕食休憩を挟みつつ、
「○○先生の技が気になる」
「○○先生の技が受けたい」
「50肩へのアプローチが知りたい」
ということで、本当の意味での技術交流会ができました。
参加者は誰しもが今の自分に満足せず、少しでも他人の技術を盗もう、そして
自分の技術にしよう、また、自分の技術は惜しまずに披露しようという気持ちで
参加していたと思います。
交流後は、深夜2時までウダウダと語りました。もちろん飲みながらです。
そのような中に多くのヒントがあるものです。
今回の参加者からは
・また行って欲しい。
・必ず参加する。
・○○先生の技を受けたい。
・参加して本当に良かった。
などと感想をいただきました。
今回の取り組みに興味を持っていただいた方、心配していただいた方など多数
おられましたが、上記のように無事に終了しました。
日程調整をして、もちろん第2弾を行います。
参加は誰でも大丈夫です。
ただし、「教えてやろう」という気持ちじゃなく、「学びたい」「もっといろ
んなことを知りたい」という方を募ります。
以上、簡単ですが報告でした。